キックオフシンポジウムを開催しました
7/26のキックオフシンポジウムを無事に終えることができました。
登録者は190名となり、大盛況でした。
参加いただいた皆様ありがとうございました。
公募研究の募集要項はこちらに掲載しておりますので、奮ってご応募ください。
当日の講演内容
- 時間タンパク質学の領域紹介
吉種光(東京都医科学総合研究所) - 除核カサノリが24時間をカウントする分子機構
松尾拓哉(北里大学) - KaiCの反応・動態・構造から探る概日時間制御機構
秋山修志(分子科学研究所) - 概日時計の24時間をカウントする翻訳後修飾コード
吉種光(東京都医科学総合研究所) - 概年タンパク質が365日をカウントする制御機構
吉村崇(名古屋大学) - 120年周期の開花リズムを決定する時間タンパク質学
久本洋子(東京大学) - 秒から分を繋ぐ時間情報エンコーダーとしてのCaMKII
大出晃士(東京大学) - 翻訳のパラメトリク制御に基づく時間タンパク質の発振・位相調節機構の解明
土居雅夫(京都大学) - 翻訳速度の大規模並列網羅解析
岩崎信太郎(理化学研究所) - 公募内容・総括班支援内容
吉種光(東京都医科学総合研究所)