活動報告 - 学術変革B 時間タンパク質学

時間タンパク質学~時を生み出すタンパク質特性~
2022年11月9日(水) 16:40 〜 18:40 第3会場(国際会議場)

オーガナイザー：吉種光（東京都医学総合研究所）, 八木田和弘（京都府立医科大学）

[1S03e-01] 時間タンパク質学：時計タンパク質の相互作用リズムと翻訳後修飾コード
〇吉種光1,2 (1.東京都医学総合研究所体内時計プロジェクト, 2.東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻)

[1S03e-02] 周波数特性を備えた時計タンパク質の分子起源とその進化
〇向山厚1,2, 古池美彦1,2, 秋山修志1,2 (1.分子科学研究所協奏分子システム研究センター, 2.総合研究大学院大学)

[1S03e-03] カサノリ研究の再興：タンパク質ダイナミクスに基づいた概日システムの解明へ向けて
今井康平1, Cheng Jen-Yin1, 村中智明2, 〇松尾拓哉1 (1.名古屋大学遺伝子実験施設, 2.鹿児島大学農学部)

[1S03e-04] CaMKIIβ酵素活性を介した睡眠覚醒サイクルの制御様式
〇大出晃士1 (東京大学大学院医学系研究科)

[1S03e-05] 睡眠誘引因子「Nemuri」の物性の理解に向けて
〇戸田浩史1 (筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構)

[1S03e-06] マウス精子形成が示す時空間パターン－精細管周期と周期波－の可視化と数理モデル化
〇吉田松生1, 佐藤俊之1 (基礎生物学研究所生殖細胞研究部門)

2022年2月18日にオンラインで実施しました。

120名以上の方に参加いただき、質疑応答も盛り上がりました。
予定時間を超過するなど至らない点もありましたが、盛況のまま無事に終えることができました。
今後もよろしくお願いいたします。

2021年10月21日にオンラインで実施しました。

領域メンバー間で、これまでの研究経歴を発表しあいました。
外部コメンテーターにも参加いただき、濃密な研究会になりました。

2021年8月27日にオンラインで実施しました。

今回は初回ということで、領域メンバーの顔合わせを行い、今後の計画を確認しました。
これからの展開に一同ワクワクしています！